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日本史を支えてきた和紙の話

朽見行雄/著
著作者
朽見行雄/著
メーカー名/出版社名
草思社
出版年月
2023年10月
ISBNコード
978-4-7942-2679-2
(4-7942-2679-9)
頁数・縦
271P 19cm
分類
人文/日本史 /日本史一般
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価格¥1,900

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

古代から現代まで日本の歴史や文化の中で、実は大きな役割を担ってきた和紙に光を当てて日本史を読み直した一冊。聖武天皇は膨大な数の和紙を使って写経を推進し、国家の安寧を図った。和紙製作の現場を垣間見た紫式部は、この経験を「源氏物語」創作に生かし、紙にこだわり続けた。江戸時代、各藩の苦しい財政事情を支えたのは和紙だった。…など、よく知られている日本史上の出来事が「紙」の視点から見ると少し違って見えてくる。

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